Re-style買取スタッフの紹介です
どういった理由でその査定額になったのかを1点1点ご説明させて頂き、ご納得頂いて買取ができるよう心がけています。買取査定はお売り頂けるお客様も次にそのお品物を使って頂けるお客様も喜んでいただけ、そしてそこに私達がこの仕事を続けていけるだけの利益をプラスさせて頂いたうえで査定額を決定しています。3者+大切なモノ、すべてがハッピーになれればと思っています。
数ある買取業者の中からどうして弊社を選んで頂けたのかをお聞きしたところ、『買取の価格だけじゃなくて、リスタイルさんだったら大切に使ってきた思い入れのある家具をしっかりと次に大切にしてくれる人に橋渡ししてくれると思ったから』と言って頂けたお客様がいらっしゃいました。すごくうれしかった半面、私たちの責任の重さも感じ、背筋が伸びる思いでした。
主に買取りご依頼のメールやお電話での対応をしています。お客様の思いの詰まった商品をひとつひとつ査定させていただくように詳しい商品の状態も、どこでどれくらい前に購入されたかなどもお聞きしています。 その為、査定に少しお時間をいただくこともございますがご了承ください。
リスタイルに家具や雑貨を売っていくださるお客様は、家具への思い入れの大きい方が多いように感じます。捨てるよりは誰かに大切に使ってほしいといわれる方が多いですね。最近では松本民芸の家具をたくさんお売りいただいたお客様がみえました。お父様のもので、いいものだけど自分の趣味とは合わないから誰かに使ってもらいたいということでした。かなり古いものが多かったのでリスタイルで補修・イスの入り替え・メンテナンス・清掃をして大切に使ってくださるお客様への橋渡しをしました。
捨てないで一度リスタイルにお電話くださいね!
お電話の買取り相談だとなかなかお客様の顔が見えないので、お気持ちを読み取るのが難しいですが、安心してお話ししていただけるように、失礼のないように、心がけています。声の感じやトーンをよく読み取って、お客様が不安に思っていることをできるだけ解消できたらと思っています。はじめてで不安で、緊張してかけてくださってきているお客様も多いので、まずは安心して任せてもらえる様に。わかりやすく。ていねいに。
思い入れのある家具を、ただ買って売るということよりも次に大切使っていただける方に橋渡しができるように。買取相談からその思いがお客様に伝わればいいと思っています。
最初のその時は、当店の需要などの関係で買取にいたらなかった場合も、また次にかけてきてくださった時に、買取をさせていただいたお客様がいます。その際に、あなたの対応がとても親切だったので、又かけさせてもらいましたと言ってくださった時は、とてもうれしかったです。それと同時に、無意識にお客様に失礼な対応をしてしまうこともあるので、もっと気を引き締めなければいけないという気持ちも改めて感じました。
今は、社会の流れや需要の変化でなかなか買取ができない家具も多々あります。思い入れが強くて、ついついお客様と話し込んでしまうことも…(笑)
当店では、そういった古いけど良い家具も蘇らせて新しい家具に作り替える"リバイブモブラープロジェクト"といったプロジェクトも開始しています。
悩んだ時は、是非一度お電話くださいね。
買取りさせていただくものの多くは、そのお客様が大切に使ってこられたものです。なので自分たちも買取り金額に関わらず、ぞんざいに扱うことの無いよう心掛けています。
小さな男の子がみえるご家族のおうちにお伺いし、ダイニングテーブルの買取りをさせて頂いた時の事です。もろもろの手続きを終えたので、さぁテーブルを搬出しようとするとその男の子が泣き出してしまいました。聞くとテーブルとお別れするのが悲しくて前日も泣いていたそう…きっとその子にとっては生まれてからずっとそのテーブルがあって、無くなるなんて思いもしなかったのかも、せめて最後に何か…ということで一緒に脚を外す作業をしてもらって最後は笑顔でお別れできました。